top of page

音楽監督

常任指揮者

hiromu tanaka01_edited.jpg

田中 弘

Hiromu Tanaka​

洛南高等学校を経て、1983年大阪音楽大学音楽学部器楽学科卒業。

同年、大阪市音楽団(現Osaka Shion Wind Orchestra)へ入団。

主任音楽士、副団長を経て、2015年3月、楽団長に就任。同年11月に退団。

トランペットを井上正彦、故 斎藤広義、故 加藤隆功、谷山純一、宮村聡の各氏に師事。また吹奏楽について、故 山下清孟、故 宮本輝紀、故 辻井清幸、故 木村吉宏、各氏に薫陶を賜る。

現在は、全国の吹奏楽界の発展のため吹奏楽コンクール、マーチングコンテスト、アンサンブルコンテスト、ソロコンテストの審査員、また客演指揮者として音楽文化の向上に寄与、市民バンドの指導など啓蒙活動にも力を注いでいる。

現在、大阪音楽大学、大阪音楽大学付属音楽院、大阪成蹊女子高等学校音楽コース、各講師。
公益社団法人日本吹奏楽指導者協会、関西トランペット協会、各会員。

・尼崎市吹奏楽団 指導員(1988~2006)

・大阪市民吹奏楽団 指導者(1986~)

・高松市役所吹奏楽団 指導講師(1997~)

​・尼崎市吹奏楽団 指導者(2019.10~)

​ 同団 音楽監督 常任指揮者(2020.05~)

指導者

サクソフォン

髙畑 次郎

​Jiro Takahata

神奈川県出身。国立音楽大学器楽科を卒業後、大阪市音楽団(現Osaka Shion Wind Orchestra)に入団。

サクソフォンを佐々木雄二、下地啓二の各氏に師事。室内楽を石渡悠史氏に師事。

現在は同楽団のテナーサクソフォン奏者として全国各地での演奏会やクリニック、各メディアの収録・出演など幅広い活動を行っており、各地の吹奏楽コンクール審査員や後進の指導も多く務めている。

またソロ・室内楽のリサイタル開催や関西の主要オーケストラへの客演など吹奏楽以外でも活躍の場を広げており、オオサカシオンのメンバーで結成されたサクソフォンカルテットNAGISAXのメンバーとしても活動している。

NHK洋楽オーディションに合格、FM-リサイタルに出演。第2回アドルフサックス国際コンクール(ベルギー)セミファイナリスト。

現在、武庫川女子大学、大阪音楽大学、大阪芸術大学の各非常勤講師。

田中 めぐみ

Megumi Tanaka

相愛中学校音楽科進学コース、相愛高等学校音楽科を経て、相愛大学音楽学部音楽学科打楽器専攻卒業。同専攻科修了。

これまでに、安倍圭子、種谷睦子、中谷満、吉原すみれ、宮本やすこ、上田邦子、高橋篤史、小島美葉に師事。

 

現在は、打楽器奏者として演奏活動の他、全国の吹奏楽界発展のため吹奏楽コンクール、アンサンブルコンテスト、ソロコンテストの審査員、また全日本吹奏楽連盟全国大会出場校の指導等にもあたり、後進の指導など啓蒙活動にも力を注いでいる。

 

現在、ウインドアンサンブル奏(かなで)打楽器奏者。

関西打楽器協会会員。

bottom of page